Canyoning キャニオニング
Packraft パックラフト
キャニオニング・パックラフトツアー 安全対策規定
合同会社オッター
大分県佐伯市宇目小野市448-1
TEL 050-3749-0040
・ツアー開始前に、お客様に必ず事前説明(セーフティートーク)をしなければならない。
・セーフティートークは分かり易くはっきりした内容で行う事。十分な声量が無くてはならない。
・ツアー開始前には必ず準備体操をしなければならない。
・ツアー参加者が必ず着用する装備。ヘルメット・ウェットスーツ・PFD・水辺用の靴
・ツアー中は必ずファーストエイド(救急用品)を携行する事。
・ファーストエイドの中に入れておくべき物。タオル・脱脂綿・包帯・ガーゼ・各種テーピングテープ・消毒薬・ゴム手袋・各種絆創膏・飴等の糖分補給食・ハサミもしくはナイフ・鎮痛薬・酔い止め薬・痒み止め薬・その他必要と認められる物
・ファーストエイドは最低、年に一度の内容点検をしなければならない。
・ツアーリーダーは安全対策のトレーニングを怠らない事
・ツアーリーダーは、スウィフトウォーターレスキュージャパンのテクニカルロープレスキューを受講し・更新を怠らない事
・ツアーリーダーは、ウィルダネスファーストエイド又は赤十字救急法・救急員養成講習を受講し・更新を怠らない事
・河川の増水時は、ツアー当日に中止の判断を下す場合もある。
・河川の増水時は、ツアーが始まった後でも途中で中止の判断を下す事がある。その場合はお客様との協議の上、半額を目安にツアー代を返金する。
・河川の増水が予想される場合、安全マージンを取り早めの中止の判断を下す事。
・台風やその他の原因で付近の高速道路が通行止めの場合、中止及びキャンセルとする。その場合のキャンセル料は無料とする。
・河川点検は随時行う。特にシーズン初めと増水後の河川点検は入念に行う。
・河川の異常を認めた場合、異常箇所を迂回するか、ツアーを休止する。
・15mの滝下降コースに使用するロープは、ワンシーズン使用したものは翌年に使用しない。ワンシーズン以内のロープでも随時点検し、ダメージ・外皮の毛羽立ちの程度がひどくなった(ロープ径が明らかに大きく見える)ロープは早めに不使用とする。
・15mの滝下降コースに使用するハーネスは、随時点検を行い、ダメージのあるハーネスは早めに不使用とする。
・15mの滝下降コースに使用するハーネスは、体格に合ったサイズを着用させる事。ウェストベルトの余長が足りていないハーネスは使用不可。
・15mの滝下降コースには、余分に一つハーネスを携行する事。ロックカラビナ・スリング・ATCまたはエイト環・ホイッスルは必要数より多めに携行する事。
・ツアー中は常にお客様の状況把握に努め、異常を敏感に察知する事。
・注意が必要な箇所は入念懇切に説明をする事
※2023年シーズンは、コロナ感染防止対策を休止しております。
< オッター 新型コロナ感染拡大防止対策 >
スタッフのマスク着用。スタッフの検温。
更衣室は定期的に消毒しております。自由に使えるアルコールスプレーを更衣室に設置しております。
送迎車のアルコール消毒を行っております。
装備品のウェットスーツ・ブーツ・ヘルメット・手袋はツアー毎に洗っております。
アルコール消毒にご協力下さい。
検温にご協力下さい。
検温時:発熱がある場合は参加不可。
ご参加前に手洗い、消毒をお願いいたします。
中止やキャンセルについて
新型コロナウイルス感染状況によりツアーを中止とさせていただく場合がございます。
当日、微熱や咳・くしゃみなどの症状がある場合には参加をお控えください。
微熱や咳・くしゃみなどの症状がある場合には、当日であっても無理せずキャンセルをお申し出ください。